だし醤油の簡単な作り方

簡単に作れて便利な調味料

だし醤油は葉物野菜を使った料理から根菜類、肉を煮る料理まで、他にも様々な料理に活用できます。特に和食との相性が良く、調理時間の短縮にも役立ちます。出汁と醤油を必要とする料理の場合、出汁を素材から取る作業が手間となります。顆粒タイプの出汁であれば比較的簡単ですぐに作ることはできますが、それでも水の分量を量ってそれに溶かす作業は省けません。しかしだし醤油があれば醤油の中に出汁がすでに含まれているので醤油をかける感覚で出汁も加えることができます。基本的なだし醤油は濃口の醤油に昆布出汁とかつお出汁が混ぜられています。場合によっては甘みの強いものが欲しいこともあるので砂糖が少し含まれただし醤油も売られています。同様に酒やみりんなど、独自にアレンジされ、用途に応じた利用のしやすいよう作られただし醤油を購入することも可能です。

だし醤油の作り方

だし醤油を作るにも色んな方法があります。まずは一番簡単な方法を紹介します。
1 ペットボトルほどの容器にだし昆布10gとかつお節20gを入れます。
2 この容器に醤油を昆布とかつお節が浸るくらい注ぎます。
3 これを冷蔵庫に入れて一晩待ちます。
4 昆布を取り出し、かつお節を取り除くため濾し器で濾せば完成です。
このようにだし醤油を作るのはとても簡単です。次にかつお節のみを使った別の作り方も紹介します。
1 醤油1カップ、みりん1カップを用意します。
2 これを鍋に入れ火にかけます。
3 煮立てば一度火を止めてかつお節20gを入れます。
4 2,3分経てばあくを取り、かつお節を取り除くために濾せば完成です。
このように加熱をすることで比較的早くだし醤油を作ることができます。作ってすぐに全て使わず、保存をする場合には粗熱を取ってから冷蔵庫に入れておくと良いです。

出汁の取り方を知っているとわかりやすい

上で説明しただし醤油の作り方を見たとき、出汁の取り方を知っている人であれば気が付くことがあるでしょう。それは出汁のみを取るときの作業とやっていることが似ているということです。先に説明しただし醤油の取り方は、昆布とかつお節の合わせ出汁を水出しによって得ているときとほとんど一緒です。昆布出汁を取るときも水出しであればこのように水に入れて一晩寝かします。だし醤油場合、これらのやり方に醤油を加えているだけということになります。次に2番目に説明した加熱をする方法でも、かつお出汁を取るときに同時に醤油を加えるだけで足りるということが分かります。かつお出汁の取り方を簡単に言うと、まず水だけを火にかけて沸騰したらかつお節を加え、数分煮れば濾して完成となります。こうして色んな出汁の取り方と比較していくと、出汁の取り方さえ知っていればすぐに覚えられ簡単に作ることできると理解できます。

調味料の種類も豊富になってきている

ここではだし醤油について紹介しましたが、現在ではこうした様々な調味料が開発されています。醤油だけに着目しても薄口しょうゆから濃口醬油、さしみ醤油や減塩醤油、そしてだし醤油まで、場面ごとに応じた活用ができます。さらにだし醤油にも種類が多くあり混乱することもあるかもしれませんが、甘味や塩見などを調整しているだけなので基本的なものを使用していれば特に困ることはないでしょう。