白だしを使っただし巻き卵

だし巻き卵を作る流れ

だし巻き卵を作る場合メインの材料となる卵はもちろん共通して必要となりますが、色んな調味料を加えていくことで人それぞれの特徴を持ったものが作れます。よく使われるものとして砂糖や醤油、みりん、片栗粉などがあります。だし巻き卵なので出汁も必須です。どの出汁を使うかによって異なる味わいを楽しむこともできるでしょう。だし巻き卵は調理時間がそれほどかかるものではありませんが、少しでも手間を減らすためにほんだし等の顆粒出汁が使われることも多いです。卵と出汁、そして全ての調味料を加えてボウルで混ぜていきます。空気を含ませるようにしっかり混ぜていくと柔らかい食感を作り出すことができます。準備物が増えてしまいますがこれを混ぜるときに濾し器があると作業はしやすくなります。その後これを焼いていく手順を説明します。
1. 混ぜ合わせた卵液を少量卵焼き器に流し込みます。何度かに分けて焼くことで形を整えていくので、一度に入れる卵液の量は全体の3分の1か5分の1くらいにします。
2. サッとかき混ぜ半熟になってきたら奥に寄せて長方形に形を整えます。このとき半熟であっても余熱で固まってくるので問題ありません。逆に全体が固まるまで焼いてしまうと形を整えられなくなってしまうので注意が必要しましょう。
3. 新たに卵液を入れて焼いていきます。底がある程度焼けてきたらすでに焼いておいた分をひっくり返すように手前へと転がして、半熟の卵を吸収させ大きくしていきます。ここからは全部の卵液を入れきるまで繰り返しになります。ひっくり返すことで再び場所が空くのでここへ卵液を入れていきます。
4. 全ての卵液を入れて焼ければ卵焼き器から取り出し、ラップに包んで作りたい形で固定します。すると余熱によって固まり切っていなかった部分が整形され形を調整することができます。ラップで上手く形が作れない場合は巻きすだれに包むと簡単にできます。
以上がだし巻き卵の基本的な調理過程となります。

出汁に白だしを使用する

・顆粒タイプが手軽

だし巻き卵の出汁に何を使用するかは個人の好みで選択して構いません。顆粒タイプで簡単に出汁を取っている人も多いです。このために一から出汁を取っていては時間もかかってしまうからです。

・白だしでも比較的早く作れる

白だしも使用できることを覚えておけば味のバリエーションが増えて飽きることなくだし巻き卵を楽しめるかもしれません。白だしは希釈してすぐに使えるので時間的なデメリットもなく本格的な出汁を味わうことができます。

・味付けの追加はあまり必要ない

また白出汁にはすでにうま味や塩味を含んだ調味料が入っているので余分に味を加える必要もないので味付けも簡単に仕上がります。味はしっかりついているものの出汁の色は淡く素材の邪魔をせずよい色合いになるでしょう。

・白だしの分量

2人分のだし巻き卵を作る場合は卵4個に対して白だしを大さじ1、水を大さじ3ほど入れるのが目安です。細かい分量の調整は自分の好みに合うよう増減をしていくと良いでしょう。もし甘めのだし巻き卵が食べたければ砂糖を小さじ1程度加えるとほど良い甘味を足すことができます。

出汁の効いた料理がすぐに作れる

白出汁は昆布やかつお節を使った出汁とは違いうま味以外の味が多く含まれています。また希釈すればすぐに使える点でも便利な出汁と言えるでしょう。