ほんだしで実現!高級料理

ほんだしは身近で簡素な調味料ですが、使い方によってはとてもおいしい料理を作ることができます。ほんだしで作る絶品料理を習得して、手短に美味しい料理を振る舞えるようになれるでしょう。

ほんだしとは

ほんだしとは味の素株式会社が製造、販売している顆粒タイプの和風だしの素です。香り・コク・味わいに優れた3種のかつお節を使用しています。タイプも様々で、昆布だし、いりこだし、かつおと昆布の合わせだし、減塩タイプ、カルシウムタイプなどが販売されています。

他のメーカーのだしの素

ほんだしは味の素株式会社のだしの素ですが、他のメーカーもだしの素を製造販売しています。大きなメーカーとしては、まずヤマキとシマヤが挙げられます。ヤマキはかつお、昆布、合わせ、いりこ、あご、その他にも様々なタイプのだしを販売しています。シマヤはかつお、昆布、合わせ、いりこ、あご、しいたけ、その他にもたくさんの種類のだしの素を販売しています。他にマルトモ、リケンなども販売しています。

ほんだしで高級料理を作る

1.鯛のお吸い物

上品な鯛のお吸い物もほんだしでさっと美味しく作れます。ほんだしは昆布だしを使います。

材料

鯛の切り身 2切れ

A.酒 大さじ1

A.塩 小さじ3分の1

B.水 4カップ

B.酒 小さじ2

B.塩 小さじ1

B.ほんだし(昆布だし) 小さじ1.5

薄口醤油 小さじ1

青ねぎ 少々

ゆずの皮 少々

鯛は4等分に切って、Aを振り、20分ほど寝かせます。青ねぎを小口切りにします。

鍋に火をかけて、沸騰したら鯛をサッとくぐらせて湯通しします。

別の鍋にBを入れて沸騰したら、鯛を鍋に入れて弱めの中火で煮ます。アクを取り、鯛に火が通ったら薄口醤油を入れます。

お椀に移し、青ねぎやゆずの皮を乗せて完成です。

2.牡蠣ごはん

普段なかなか作る機会の少ない牡蠣ごはんも実はほんだしと牡蠣があれば簡単に作れてしまいます。

材料

お米 2合

牡蠣 150g

片栗粉 大さじ2

ほんだし(あごだし) 8g

ほんだし(昆布だし) 小さじ2分の1

みりん 大さじ1

醤油 大さじ1

もみのり 適宜

米は洗ってさるに上げておきます。

牡蠣に片栗粉を入れて汚れを綺麗に洗い落とします。

お米に牡蠣とほんだし(あごだし)とほんだし(昆布だし)、みりん、醤油、水を入れて炊きます。

※牡蠣の水分が出るので、炊飯分の目盛りより少し少なめになるように水の量を調節して下さい。

炊き上がったら少し蒸らします。

器に盛ってもみのりをかけて完成です。

3.フカヒレの姿煮

高級料理のフカヒレの姿煮もほんだしで旨味をプラスできます。

材料

フカヒレ 2~3枚

チンゲン菜 2株

ネギ 2本

生姜 2片

酒 少々

醤油 大さじ2

A味覇(違う中華風調味料でも可) 少々

Aシマヤだしの素(しいたけ) 小さじ2

A酒 大さじ2

Aこしょう 少々

A水 500ml

Aコンソメ(顆粒) 大さじ1~2

水溶き片栗粉 適宜

ごま油 大さじ1

油(炒め用) 適宜

B塩

B味覇(違う中華風調味料でも可) 少々

B酒

Bコショウ

B水 250ml

Bコンソメ(顆粒) 小さじ2~3

鍋に水を入れ、フカヒレを入れて、ネギと生姜と酒も入れて一緒に蒸します。水を変えては蒸す作業を繰り返して、フカヒレの臭みを取りやわらかくします。

中華鍋に油を熱し、ネギと生姜を炒めてから醤油を入れて焦がさないように香りを出します。

ネギと生姜を取り出し、Aを入れて熱し、フカヒレを入れて15分ほど煮込みます。

チンゲン菜を縦に切り、熱湯でさっと湯通ししてからBでさっと煮ます。

フカヒレの味をととのえ水溶き片栗粉でとろみをつけて、最後にごま油をかけます。

フカヒレを皿に盛り、チンゲン菜を添えて完成です。