• 投稿 2018/11/17
  • 出汁
白だしの甘味を活かしただし巻き卵

だし巻き卵は和食の副菜として一品あると味わいが増す、そんなおかずです。非常に食べやすい上に主菜の美味しさも引き立てます。そんな出し巻き卵なので美味しく作りたいですし、代表的なレシピはいくつかストックしておきたいものです。出汁を変えることで味の主張を変えただし巻き卵を作ってみるのも良いかもしれません。

白だしで作る

白だしを使うことでだし巻き卵も上品な一品になるでしょう。白だしは調味料の一種で、かつおだしや昆布だしに白醤油、薄口醤油、砂糖、みりんなどが加えられたものです。白醤油は大豆ではなく小麦で作られた醤油です。味も通常の醤油とは違って少し甘味が強い醤油です。発祥は愛知県です。白醤油が使われている白だしは醤油を使っためんつゆとは違った味わいを楽しめます。甘味を重ねただしなので、だし巻き卵を作る上でも相性が良いだしであると言えます。甘味の強い卵焼きが好きな人には特にお勧めです。また、白出汁は味つけ済みの調味料なので、他の調味料を加える必要はなく、料理の時間も短縮できます。

白だしの種類

白だしは調味出汁なのでボトルタイプが多いです。しかし中には顆粒タイプもあります。用途によって使い分けても良いでしょう。ボトルタイプには様々な調味料が入っているので成分表示をチェックすることもお勧めです。アミノ酸液、調味料(アミノ酸)などの添加物を含んでいるものが多いです。添加物を避けたい場合には無添加のボトルタイプも販売されているので、無添加の白出汁を選ぶと良いでしょう。

白だしを使っただし巻き卵の作り方

白だしを使っただし巻き卵のレシピを紹介します。

1.京風白だし巻き卵

せっかく白だしを使うので、京風のだし巻き卵に挑戦してみるのも良いかもしれません。ポイントはだしを薄めてほんのりだしの甘さが味わえるような京風の味付けにすることと、卵生地を寝かせることによってつるんとした京風の食感にすることです。

材料

白出汁 大さじ1

水 50cc

卵 2個~3個

油 (焼く時用)少々

まず、水50ccは沸騰させておきます。

沸騰したら白だしと混ぜて白だしを薄めます。

卵をボウルに割り入れてよく混ぜます。よく混ざったら熱いままの白だしを入れます。

ラップをして20分~30分ほど冷蔵庫で馴染ませます。

馴染んだらフライパンで焼いていきます。

フライパンは予めよく熱しておきます。油も多めに入れて強火のまま一気に焼き、巻いていきます。

焼き上がったら完成です。

2.3色鶏ひき肉だし巻き卵

ひき肉入りのだし巻き卵も白だしが活躍できそうな一品です。鶏そぼろ丼があるように甘味と鶏ひき肉と卵の相性は抜群です。白だしの風味が鶏ひき肉と卵の両方の味を引き立てることができます。

白だしはしっかりだしの味を出すように濃い目に使います。ひき肉を入れることで食べごたえが出て、味も濃い目なので、男性やお子様も満足のだし巻き卵となるでしょう。

材料

卵 3個

鶏ひき肉 50g

三つ葉 10g

白出し 30g

醤油 20g

砂糖 大さじ2

めんつゆ 10g

みりん 少々

水 少々

油(焼く時用)

はじめに、三つ葉は根を切り落として3cm幅に切っておきます。

まず、鶏ひき肉に味付けをします。フライパンに油を少し引き、鶏ひき肉を炒めます。肉の色が変わったら、めんつゆ、水少々、醤油、砂糖、みりんを入れてさっと煮ます。煮詰まったら取り出し器に入れておきます。

ボウルに卵を割り入れてさっと混ぜます。さらに白だしを入れ三つ葉と味付けした鶏ひき肉を加えて混ぜます。大体混ざったところで卵生地の完成です。

卵焼き器を中火で温めて、油を少し多めに引きます。卵の生地を3分の1くらい流し入れ、3回に分けて巻いていきます。

焼き上がったら食べやすい大きさに切って器に盛りつけて、完成です。